EFT初心者が最初にぶちあたる「武器選び」の関門
今回は、EFTを始めたばかりの初心者が悩む最初の関門、「武器選び」について解説したいと思います。
EFTのなかには様々な種類の武器が存在し、カスタマイズも他のFPSと比べて様々なバリエーションが存在します。
今回はそんなEFTの武器の中から、"使いやすい"武器を3種、厳選して紹介しますね。
私もまだまだEFTは初心者で、記事の内容が間違っている可能性もあるので、もし間違いを見つけたらコメントでお知らせしてくれるとありがたいです。
そもそも「使いやすい」武器ってどんなの?
一言に使いやすいと言っても、いろんな意味で捉えられますよね。
反動が弱くて使いやすいのか、カスタマイズがしやすくて使いやすいのか…。
今回私が武器を選ぶときに注意したポイントは2つです。
- トレーダーからすぐに買える武器であること
- 武器の価格が安いものであること
この2つです。始めたばかりのプレイヤーでもすぐに使えて価格が安い武器のみを紹介します。
それでは早速紹介しますね。
1.SKS(OP-SKS)
まずはアサルトカービンのSKSです。「レベルが上がるまでSKS使っとけ」って言う人も多いくらいですね。
最初からPraporが約23000ルーブルで販売してくれます。安いですよね。
これに、同じくPraporが最初から販売しているPS弾を込めておけば、SCAV相手になら十分通用します。
ただ、PMCと戦うのはやめておいたほうがいいかもしれません。相手から先手を取られたならまだしも、こちらから仕掛けるのは控えるべきです。
単純なプレイ時間による経験の差もありますが、アーマーや弾薬の差もレベルが違います。序盤のうちは、向こうが気付いていないならこちらもスルーしましょう。
また、この武器の最大のデメリットは、『序盤はサイトを付けられない』という点です。
トレーダーレベルが上がればレイルマウントを購入してその上にサイトを載せられますが、序盤はアイアンサイトで運用することになります。
(また、レイルマウントをつけた場合でもスコープは載せられず、近距離用のサイトしか取り付けられないので注意)
そのため、遠距離で撃ち合うことはせず、近~中距離で戦うようにしましょう。
ちなみに、最初からPeacekeeper(ピースキーパー)が約70ドルで、SKSの20連マガジンを販売しています。
SKSはデフォルトだと10発装填で、しかも弾薬を1発ずつ込めていくタイプのリロードなので、時間がかかります。
20連マガジンならマガジンを外して付け替えるだけなのでリロードがすぐに済みます。
OP-SKSについて
OP-SKSはJaeger(イェーガー)から購入できる武器で、基本的な性能はSKSと変わりません。
※JaegerはMechanicのタスク『Introduction』をクリアすることでアンロックされます。詳しくはWiki参照。
しかし、SKSとは違い、OP-SKSにはドーブルレイルマウントを取り付けることができます。
ドーブルレイルマウントはJaegerが最初から販売していて、ドーブルレイルマウントを取り付けることで遠距離用のスコープを乗せることができます。
遠距離から安全にSCAVキルタスクを進めたい場合はOP-SKSがおすすめです。
また、普通にSCAVがよく持っている武器なので、見つけたら持ち帰るのもいいかもしれないです。
2.PPSH-41
PPSH-41(ペーペーシャー)はソ連製のサブマシンガンです。
Praporが最初から約23000ルーブルで販売しています。
メリットとしては、フルオートで初心者にも使いやすいのが特徴であることです。
デメリットは弾薬が貫通力に乏しく、高レベルアーマーを着たPMCには何十発も撃ち込まないと倒せないことです。
なので、もしPMCと戦闘になったらアーマーの保護範囲外である足に向かってばらまくようにしましょう。
実際に、PPSHに肉体ダメージが高いLRNPCという弾薬を詰めて、足にばらまいてボスを倒す戦術を使っている人もいます。
また、PPSHをわざわざ持って帰るプレイヤーはそうそういないので、保険をかけておけばほぼ間違いなく戻ってくるのもメリットですね。
デメリットとしては、サイトやフォアグリップをつけられないことですね。ただ、そもそも近距離で戦うことがメインの武器なので、とくに大きなデメリットではないでしょう。
アーマーを着ていないSCAVなら先手を取れれば瞬殺できるので、初心者の武器としては頼れる相棒になれます。
ナイフ8本で交換できる”MP5”もオススメ
Peacekeeperのところで、ナイフ8本(SCAVがよく持っている茶色の柄のナイフ)とMP5を交換することができます。
3.AKS-74U
AKS-74UはPraporの一番最初のタスク、Debut(CustomでScav5人キル)をクリアすることでPraporから購入することができるようになります。
価格は29000ルーブル弱と、比較的他の武器よりも安いです。
アサルトライフルの部類に入りますが、AKS-74を切り詰めたモデルがAKS-74Uなので、どちらかといえばサブマシンガンに近いです。
7N39IgolnikやBS弾など、強い弾を使うことができるので、レベルが上がったあとでも全然使えます。
SCAVが持っている武器に詰まっている弾薬が、結構良い弾薬だったりするので、余裕があれば弾薬もチェックして持ち帰るようにしましょう。
「弾薬の強さとかあんまりわからないんだけど…」
って言う人は以下の記事を参考にしてください。EFTにおける”強い弾”について簡単に解説してます。
ぶっちゃけ、最初のうちはSCAVモードで持ち帰った武器でOK
はい。ここまで解説したのに話の腰を折るようでアレですが、最初はSCAVから持ち帰った武器で全然大丈夫です。死ぬときはいい装備をしてても死にますから。
最初のうちは、マップの動き方を覚えていくことができればそれで大丈夫です。”ここらへんにSCAVがよく湧いてるな”とか、”レイドが始まるとあそこらへんでPMCが撃ち合い始めるな”とか、そういうのが分かっていけばOKです。
EFTでいちばん大事なことは、『死ぬことを極端に怖がらないこと』だと思っています。
「死んでも、またやればいいか」
ぐらいの余裕があると、タルコフのステージををゆったりした気持ちで楽しめますよ。
ぜひ、気軽にチャレンジしてみてください。
それでは!
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